12月13日 8時31分頃 射手座で新月でした。
射手座の新月では、向上心、夢や希望が膨らみ、どうしようかと迷うこともあるかもしれません。色々な可能性が出てくるからこそ、決めかねることも出てくると思います。
ただ、タイミングが来れば動き出しますし、助けてくれる人も必ずいます。
詳しく書いていきますね。
射手座21度『借りためがねをかけている子どもと犬』
新月は、射手座21度『借りた眼鏡をかけている子どもと犬』という、能力以上のところに目標を設置し努力する度数で起こっています。
また、新月は海王星からは葛藤を、天王星からは訓練を投げかけられているので、夢や希望を持ち、向上心に溢れ、前に進もうとする意志を持てますが、それが一筋縄ではいかない、はるか彼方にあるようなものに思えてしまえることとなりそう。
不思議と諦める気持ちにはなりませんし、むしろ、もっと頑張ろうと思えるタイミングではあるので、ちょっと無理をしてでも頑張った方が、成長を望めるかもしれません。
ただ、タイミングを待つ雰囲気もあるので、急ぐ必要はなく、現実的な一歩と言うよりは、精神的な一歩を踏みだすような感じで、意識や気持ちの面で、低い所でなく、高い所に意識を向けることが、とても大切なタイミングになるでしょう。
目には見えないものですが、精神性は生き方や在り方に現れますし、一生懸命に頑張っていれば、同じ目線で語れる仲間とも出会えます。そういった仲間にはピンチを助けてもらえるでしょうし、嬉しい言葉をかけてもらえることもあるでしょう。
射手座新月でやるといいこと
〇無理だと思っても、大きな夢や希望を抱くこと。ちょっと無理な所を目指す。
〇優しくあること、優しくされること、人の助けを借りること
〇頑張りを認めてくれる人はいるので、そういった人の言葉は素直に受け取ると癒されます。
〇精神性を磨く
〇意識的に低い所で留まるのでなく、高い所を目指す。
〇柔軟に動く。
〇機会を待つ。
以上でございます！
明るくてポジティブな射手座の季節です。
下を見てばかりでなく、上を見上げて、自分のワクワクすることに飛び込んでみてください☆
ご参考までに！
福本泰子
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